あやこ歯科クリニック|元住吉駅徒歩3分の歯科医院

歯周病治療・歯周再生療法

歯周病治療・歯周再生療法

歯周病は自覚症状がないまま進行し、最終的には歯を支える骨を溶かしてしまう恐ろしい病気です。歯周病は、検査結果に応じた処置と継続的な管理によって、進行を抑えることを目指します。

当院では、検査結果やお口の状態を確認し、歯周病治療をご案内しています。抜歯を含む複数の選択肢について説明し、患者さまと一緒に治療方針を検討します。

歯周病と全身の健康との関係

歯周病は単にお口の中だけの問題ではありません。お口の中に存在する細菌が血管を通じて全身を巡り、様々な重篤な疾患を引き起こす要因となります。

歯周病が関係する全身疾患

歯周病が関係する全身疾患|あやこ歯科

  • 糖尿病の悪化や合併症
  • 心筋梗塞や脳梗塞などの血管疾患
  • 誤嚥性肺炎
  • 妊娠中の方における低体重児出産や早産のリスク

これほどまでに全身の健康と密接に関係しているからこそ、歯周病治療は全身の健康にも配慮する医療であると言えます。当院では患者さまのお口の状態を整えることで、全身の健康維持にも配慮した診療を行っています。

歯科衛生士と協力して治療を行います

一日の流れ|あやこ歯科

あやこ歯科クリニックでは、歯科医師と歯科衛生士が情報を共有しながら診療を行っています。検査内容や経過を確認し、必要なケアを検討します。当院の歯科衛生士は担当する患者さまの歯ぐきの色、形、出血の有無などを細かく記録しています。

患者さまの状態を継続的に確認し、わずかな変化も見落とさないよう努めています。定期的なメインテナンスにおいて前回のデータと比較しながら、歯周ポケットの深さや炎症の兆候を観察します。

「今日は少しだけ歯ぐきが赤い」「この部分の清掃状態が変わった」といった些細な気づきを大切にしています。

ドクター連携と治療

歯科医師と歯科衛生士が現場で情報を共有し、必要な検査を行い治療方針を決定していきます。

歯周病診査

歯周ポケット検査

歯周ポケット検査|あやこ歯科

歯と歯ぐきの間の溝である「歯周ポケット」の深さを、専用の器具(プローブ)を用いてミリ単位で測定します。

すべての歯に対して丁寧な測定を行い、どの部分にどの程度の炎症や組織の破壊が起きているかを数値化します。この数値の変化を追い続けることで、病状を把握していきます。

デジタルX線による骨の状態確認

デジタルX線|あやこ歯科

目に見えない歯ぐきの下でどれくらい骨が溶けてしまっているかを確認するために、デジタルX線を使用します。当院のレントゲンは被曝量も抑えられており、画像を取得できます。

口腔内カメラによる状態の記録

口腔内カメラ|あやこ歯科

当院では、必要に応じて口腔内カメラを使用し、お口の中の写真を撮影して記録に残しています。

普段は見えにくい部分や歯ぐきの状態を写真として記録し、治療前後の変化や経過を確認します。記録は、その後の治療計画や定期的な診療に使用します。

治療方針は一人ひとりの状況に合わせて決定

歯周病の進行度、お口の形状、生活習慣、そして全身疾患の有無などは人によって異なります。そのため、当院では画一的な治療プランを用意していません。検査結果に基づき、治療計画を決定していきます。患者さまへ同意をいただいてから治療を開始します。

歯周基本治療(お口の土台作り)

歯周病治療の第一歩は、炎症の原因となっている細菌(プラークや歯石)を取り除くことです。ここでの処置が、その後の治療結果を左右します。

超音波スケーラーとキュレット

超音波スケーラー|あやこ歯科

目に見える部分の汚れだけでなく、歯ぐきの奥深くに潜んでいる歯石も除去します。超音波の微細な振動を利用するスケーラーや、手用器具のキュレットを使い分けます。患者さまの痛みや負担を和らげるよう配慮しながら、感染部位を清掃します。

日々研鑽を続ける歯科衛生士のサポート

歯科衛生士のサポート|あやこ歯科

当院の歯科衛生士は、歯周病や予防ケアに関する研修と学習を続けています。お口の状態に合わせた説明とケアに取り組んでいます。

どうすればより快適に処置を受けていただけるか、ご自宅でのセルフケアをどうお伝えすれば分かりやすいかなど、日々の診療の中で常に課題を持ち、研鑽を続けています。技術と知識の向上に努め、皆様のお口の健康づくりを丁寧にお手伝いいたします。

歯周再生治療

自由診療で行う歯周再生治療

エムドゲイン

エムドゲインを用いた歯周組織再生療法は自由診療です。子どもの歯が生えてくる時に関わるタンパク質を主成分とした薬剤を使用し、手術で歯の根の表面を清掃した後に塗布します。適応できるかどうかは、歯周組織や骨の状態を確認して判断します。

保険診療で行う歯周再生治療

リグロス(適用条件あり)

リグロスは、一定の条件を満たす場合に保険診療で使用する歯周組織再生剤です。細胞の増殖に関わるタンパク質を成分とし、歯周外科手術の際に使用します。適応の可否は、歯周病の進行度や骨の欠損形態などを確認して判断します。

外科手術

麻酔と生体モニター

電動麻酔|あやこ歯科

治療中の痛みをできる限り少なくするため、当院では麻酔の段階からさまざまな工夫を行っています。

注射の前に表面麻酔を塗布して針が触れる瞬間の痛みを和らげ、注入時には電動麻酔器を使用することで圧力をコントロールし、麻酔時から処置中まで痛みを抑える努力をしています。

また、手術中は必要に応じてリアルタイム生体モニターを活用し、全身の状態をしっかりと確認しながら、安全に配慮した治療を進めてまいります。

生体モニター|あやこ歯科

メンテナンス

治療によって健康な歯ぐきを取り戻した後は、その状態をいかに維持するかが重要です。歯周病は管理を怠れば再発しやすい病気です。当院では治療後のメインテナンスこそが本番であると考えています。

自由診療で行うメンテナンス

GBTプログラム

エアフロー|あやこ歯科

当院はEMS社のGBT認定クリニックで、GBTプログラムは自由診療として行っています。

GBT(Guided Biofilm Therapy:ガイデッド・バイオフィルム・セラピー)とは、スイスのEMS社が提唱している、虫歯や歯周病の根本原因となる「バイオフィルム(細菌の塊)」の除去を目的とした、新しい予防・メンテナンスの方法です。

従来の歯科用器具(スケーラー)でガリガリと歯石を削り取る痛みを伴う治療とは異なり、特殊なパウダーと水を吹き付けるエアフローを使用し、歯や歯ぐきを傷つけることなくお口の汚れ(バイオフィルム)を優しく取り除きます。

定期的にこのケアを受けることで、新たな歯周病の発生を防ぎます。

保険診療で行うメンテナンス

歯科衛生士による健康管理

歯科衛生士による健康管理|あやこ歯科

当院の歯科衛生士は治療が終わった後も、患者さまのパートナーとして歩み続けます。ご自宅でのセルフケアのアドバイスから、お口の小さな変化にも気を配り、その時の状態に合わせた適切なケアのアドバイスを行います。

歯周病治療を検討されている方へ

お口の健康は日々の生活の質に深く関わります。歯を失ってから後悔するのではなく、今ある歯をどう守り、育てるか。あやこ歯科クリニックには、そのための知見と技術、そして何より患者さまを想う心があります。

歯ぐきからの出血がある、歯が揺れているような気がする、長年検診を受けていない。どのような些細なきっかけでも構いません。

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