診療案内| 元住吉駅で歯科・歯医者をお探しの方は あやこ歯科クリニックまで

044-430-5813

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診療案内
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あやこ歯科クリニックの
診療方針

1痛みをできる限り少なくします
治療時に痛みを感じるのは、多くの場合「麻酔針を刺すとき」です。
あやこ歯科クリニックでは、針を刺す歯ぐきに表面麻酔をして感覚を鈍くし、その後に電動麻酔器で麻酔針を刺すことで、痛みを最小限に抑えています。
2患者さんと話し合って治療方針を決めます
一生に一本しかない大切な歯をどのように治療するのかを患者さんと話し合い、同意していただいた治療を行うことを徹底しています。
3ご自身の歯を残すことを最優先します
入れ歯やインプラントなど素晴らしい義歯治療も増えていますが、ご自身の歯に勝るものはありません。
どうしても抜かなければならない場合を除き、歯を残す治療をおすすめしています。
4歯を残すための「予防」の大切さをお伝えしています
何歳になってもご自身の歯で美味しく食事をして、楽しく笑顔で会話するためには、「病気になってから治療する」のではなく、「なる前に防ぐ」考えを持つことが大切です。
身体の健康診断と同じように、お口も定期的に健康診断を受けるようにしましょう。
5全身の健康状態に配慮した治療を行います
お口は身体の入り口で、全身の健康とも密接な関わりを持っています。
全身への影響も考慮した治療計画を立案いたします。

むし歯治療

むし歯治療

歯が痛い

歯に食べ物や飲み物がしみる

歯の表面が黒ずんでいる

早期発見・早期治療で歯を守りましょう

むし歯は放置しても、治療しない限り症状は進行していきます。
放置する期間が長いほど悪化し、歯へのダメージが大きくなり、治療期間や治療費も増すことになってしまいます。また、むし歯の再発を繰り返していると同じ場所を何度も削ることによって最終的には歯を失うことに繋がります。
気になる症状がありましたら、なるべく早めに受診しましょう。
当クリニックでは、再発や新たな発症を防ぐ「予防」を重視し、治療後のアフターケアもしっかり行っております。

歯周病治療

歯周病治療

歯ぐきが腫れている

歯ぐきから血や膿が出る

歯がグラグラする、食べ物が噛みにくい

口臭が気になる

日本の成人の約80%がかかっている国民病
歯と全身の健康を守るために早期治療を

歯周病は歯ぐきの炎症から始まり、進行すると歯を支える骨を溶かしてしまいます。進行すると歯を失うだけでなく、糖尿病心疾患などの全身の様々な疾患に繋がることが分かっています。
また、妊娠中は女性ホルモンの影響で歯肉炎を起こしやすく、治療しないまま放置していると、低体重児早産のリスクも高まります。
歯周病は重症化するまで自覚症状はほとんど現れないため、症状に心当たりのある方や、しばらく歯科医院に通っていない方は、受診することがおすすめです。
院長の掛川は、歯周病の分野で経験を積み、日本歯周病学会 歯周病認定医です。患者さんお一人お一人の症状に合わせた治療をご提案いたしますので、歯周病でお困りの方もどうぞお気軽にご相談ください。

入れ歯治療

入れ歯治療

入れ歯を作りたい

入れ歯を調整したい

丁寧な型取りで精度の高い入れ歯を作製します

歯を失った後、歯がないままの状態で放置していませんか? そのままにしておくと、隣の歯が傾いてきたり、噛み合わせのバランスが崩れ、むし歯や歯周病をはじめとする様々な口腔疾患を引き起こすことがあります。さらに左右の筋力バランスが崩れ、肩こりや頭痛などの原因となることもあるのです。
歯を失ったら放置しないで、入れ歯・義歯などで必ず補いましょう。
入れ歯はズレやすい、話しにくいというイメージがありますが、丁寧に作成をして慣れてくれば問題なくご使用いただけます。違和感をすこしでも減らしたい方には自由診療でご希望に沿った材料や治療方法をお選びいただけます。
もちろん、他の医院で作った入れ歯の調整もお任せください。

予防歯科

予防歯科

むし歯・歯周病を予防したい

入れ歯よりも自分の歯を使い続けたい

いつまでもおいしく食事を楽しみたい

「治す」ではなく「守る」ことが
これからの歯科治療のスタンダードです

歳を取ったら歯が抜けてしまうのが自然なことだと思っていませんか?高齢の方でも、しっかりと歯を残し、ご自身の歯でおいしく食事をとられている方はたくさんいらっしゃいます。
日本で歯を失う原因の多くは、加齢ではなく、むし歯・歯周病です。
それらの病気は、「ご自宅で正しいセルフケアをする」「歯科医院で定期的なプロケアを受ける」この2つを組み合わせることで防ぐことができます。
予防治療は痛みが伴う処置はほとんどなく、病気になってから治療するよりも通院期間・費用も大幅に抑えられるといった嬉しいメリットがたくさんあります。
当クリニックではこの予防歯科を重要視し、患者さん一人一人の年齢や生活環境に最適な予防方法を考え、お口の健康管理を行っています

小児歯科

小児歯科

子どものむし歯を予防したい・治したい

歯並びが気になる

転んで歯が抜けた・口周りをケガした

大人になっても
むし歯になりにくいお口づくりを目標に

お子さんの歯は、大人の歯に比べて歯質が弱く、むし歯になりやすい上に進行も早いものです。そのうち抜けるから、と乳歯のむし歯を放置していると、次に生えてくる永久歯までむし歯になりやすくなってしまいます
お子さんの歯は、大人以上にしっかりとむし歯予防に取り組みましょう。
あやこ歯科クリニックでは、お子さんにむし歯ができてしまったら治療後再発しないように、また、むし歯のないお子さんはこれからもむし歯ゼロで過ごしていけるように、「予防」を大切にした歯科治療を心がけています。フッ素塗布や奥歯のシーラントなど、お子さんのお口の状態に合わせた予防ケアも行っております。

マタニティ歯科診療

小児歯科

大切なお子さまをむし歯にしたくない

妊娠期特有の口腔内疾患を防ぎたい

ご自身のためにも生まれてくるお子さまのためにも
妊娠中のデンタルケアをお勧めしております。

生まれたばかりの赤ちゃんの口腔内にはむし歯の原因となる「ミュータント菌」は存在していません。お母さんや他の方の唾液を介して赤ちゃんのお口にミュータンス菌が移り、増殖するとむし歯の感染リスクが高くなってしまいます。お母さんにむし歯があると赤ちゃんにもむし歯になる可能性が高くなってしまいます。
お子さまが生まれる前の妊娠期に治療をしてしまいましょう
また、妊娠期はホルモンバランスが崩れて、歯周病になりやすいことや、つわりで歯磨きがしにくいこともありますので歯科医院でメンテナンスを行うことをお勧めしています。

口腔外科

口腔外科

親知らずを抜きたい

顎から音がする・痛む

お口の中に気になる症状がある

親知らず、顎関節症、外傷治療など
お口の様々なトラブルに対応しています

当クリニックではむし歯や歯周病など歯と歯ぐきのトラブルだけでなく、顎関節や舌、頬などのお口周りの様々な症状にも幅広く対応しております。
特に親知らずの治療では、まず親知らずの状態をレントゲンで確認し、抜歯に伴う麻酔や消炎などの適切な処置を行っています。できる限り院内で対応いたしますが、難症例で処置が難しい場合もございます。
その際は連携している大学病院などの医療機関をご紹介いたしますので、ご安心ください。
また、顎の関節がカクカクなるお口を大きく開けにくいといった顎関節のトラブル、歯の破折やケガお口の中のできものなども診療いたします。
歯やお口の中はもちろん、お口まわりのことでお困りの際には、ぜひご来院ください。

インプラント

インプラント

自分の歯のようにしっかり噛みたい

見た目が自然な義歯にしたい

使い心地が自然な「第二の永久歯」

入れ歯やブリッジでは、グラグラしてしまう、違和感があるといった患者さんにはインプラントをおすすめします。
インプラントは、顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療方法です。顎の骨に固定されるため、グラついたりまわりの歯に負担をかけることがありません。
治療後もしっかりと噛みたい自然な見た目に仕上げたいという方はもちろん、入れ歯のグラつきや違和感が気になるブリッジでまわりの歯を削るのが心配といった患者さんにもおすすめです。興味をお持ちの方はまずはご相談ください。

おとなの矯正

矯正歯科

歯並び・かみ合わせを治したい

目立たない矯正を選びたい

かみ合わせと歯並びを整えて健康づくりを

矯正治療の目的は、見た目を整えるだけではありません。
歯並びをきれいにするとともに、しっかりとかみ合うように整えるのが目的です。歯並びとかみ合わせを整えると、歯の磨き残しが減ってお口を清潔にしやすくなり、むし歯・歯周病予防にもつながります。
矯正治療を行うのに、他の人に治療していることを気づかれたくないという方もいらっしゃると思います。矯正に使用する装置を目立たせないように歯の裏側に装着するものや、透明なマウスピースを使用して歯を移動させる装置もご利用いただけます。
それぞれに特徴や注意点もあるので、詳しくは事前に矯正相談をお受けいただくこともできます。
また、おとなの矯正では何歳位まで治療可能なのかと聞かれることが多いのですが、最近では20代だけでなく30代、40代の方の矯正もとても増えています。年齢によってできないということはありませんので歯並びが気になる方はご相談ください。

こどもの矯正

矯正歯科

こどもの歯並び、かみ合わせが気になる

こどもの矯正はいつから始めるのがいいの

気になる子どもの歯並びを整えましょう
お口の成長に合わせた矯正治療が可能です

子どものうちに矯正を始めるメリットは何といっても、お口の成長に合わせて治療ができるということです。
お口の成長に合わせて歯のスペースも作っていくので、抜歯をしなくてもよいケースが多くなります。 また、口腔内組織も柔らかいので負担も少なく歯並びを揃えていきやすくなります。また、副次的な効果として歯や口腔内に関心を持つことにより、定期的なお手入れをされるためむし歯なども少ない傾向となります。
また、小児矯正では歯並びを悪くする原因になるお口の悪い癖を改善するアドバイスもさせていただきます。お口をポカンと開けていることが多い、唇を噛んでいることが多い、 頬杖をつく、などの気になる症状がある方も改善できますのでお気軽にご相談ください。

審美歯科

審美歯科

銀の詰め物・被せ物が目立ってしまう

歯の大きさ・形を整えたい

金属アレルギーでも治療したい

治療後も美しく自然な歯に整えます

歯科治療の跡や、歯の色・大きさなどにコンプレックスのある方、美しくバランスのとれた口元にしてみませんか?
金属の詰め物や被せ物の代わりに、セラミック等の素材を用いて白い歯にすることができます。また、歯並びや歯の隙間、歯の大きさなどを調整することもできます
美しい口元で、自信のある生活を送りましょう。

ホワイトニング

ホワイトニング

白い歯に整えたい

歯の黄ばみが気がかりだ

プロならではの薬剤でムラのない白い歯に

生えて間もない頃の歯は白く透明感がありますが、時間が経つにつれて、加齢や生活習慣、遺伝などの影響で歯は黄ばんでいくものです。ホワイトニングでは、歯を削ることなくプロならではの薬剤を使って色素を分解し、歯を白く整えます。
当クリニックでは歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅で行っていただく「ホームホワイトニング」の2種類をご用意させていただいております。すぐに効果を感じたい方には「オフィスホワイトニング」、空き時間に行いたい・白さを長持ちさせたいという方には「ホームホワイトニング」がおすすめです。
まずはご来院いただき、ご希望の白さやライフスタイルなどについてお聞かせください。

マウスピース作製

マウスピース作製

スポーツ用マウスピース(スポーツマウスガード)を作りたい

睡眠時無呼吸症候群の
治療用マウスピース(ナイトガード)を作りたい

オーダーメイドのマウスピースを製作します

いびきがうるさいとご家族に言われたり、寝ている最中に呼吸が止まっていると心配されたことはありませんか? こうした症状がある方は睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。いびきや無呼吸を改善するために、当院では専用のマウスピースをオーダーメイドでお作りしています。睡眠中にマウスピースをはめておくことで、舌が沈下して気道が防ぐのを防ぎ、正常な呼吸を続けやすくなります。睡眠時無呼吸症候群対応のマウスピースをご希望の方は、内科や耳鼻咽喉科からの紹介状をお持ちください。
また、当院ではスポーツ中の歯への衝撃やお口の怪我などを防ぎ、運動能力の向上にもつながるスポーツマウスガードもお作りしています。

各種歯科健診

各種歯科健診

歯っぴーファミリー健診(川崎市)

歯周疾患検診(川崎市)

健保連 歯科健診(神奈川県)

市町村職員共済組合 歯科健診(神奈川県)

警察共済組合 歯科健診(神奈川県)

後期高齢者 歯科健診(神奈川県)

歯科検診でお口のトラブルのチェックを

歯科検診は歯とお口の健康を維持し、むし歯や歯周病などのトラブルも早期発見・早期治療するために欠かせません。自治体や共済組合などの歯科検診も行われていますので、定期的に受診しておきましょう。
あやこ歯科クリニックでは、上記の川崎市神奈川県の各種歯科健診に対応しています。検診の受診をご希望の方は、まずは当クリニックまでお電話いただき検診日をご予約の上、ご来院ください。ご予約のお電話では、当日ご持参いただくものについてもお伝えしております。
>>各種歯科健診の詳細はこちら

睡眠時無呼吸症候群

各種歯科健診

睡眠時無呼吸症のお悩みに

激しいいびきを改善したい

睡眠時無呼吸症やいびきの改善にマウスピースを作製します

睡眠時無呼吸症は何らかの原因によって、気道がふさがってしまい、睡眠中に呼吸停止状態を繰り返すことで、慢性的な睡眠不足を引き起こし、日中の眠気や、注意力の散漫が生じて、仕事や勉強など日常生活にも支障をきたすものを言います。
この睡眠時無呼吸症候群の改善に歯科的な治療法の一つとしてマウスピースが用いられております。睡眠時に舌が奥に沈み込んで気道をふさいでいる場合、マウスピースをはめることにより下あごを前に引き出した状態にすることができます。それと同時に舌も引き上げられるので、舌の沈み込みを抑えることができ、気道が広がりやすくなり、無呼吸の改善が期待されます。
マウスピースの作成には医科で睡眠時無呼吸症と診断され、紹介状をご持参していただければ健康保険を使うことができます。しっかりと睡眠をとることはとても大切です。気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

口腔機能管理

各種歯科健診

オーラルフレイルの予防に

口腔機能低下症の検査、治療をしたい

口腔機能の管理から全身の健康へと繋がります

最近、加齢に伴い以前に比べて、むせ込みや食べこぼし、薬が飲みこみにくいなど、気になることが増えている方もいらっしゃるかもしれません。オーラルフレイルとは、このような口腔機能が低下した状態のことをいいます。口腔機能低下症とは、このような口腔機能低下の状態を検査し、その結果に基づく疾患の名前となります。症状だけなのか、診断した結果、疾患名がつくのかの違いはありますが、いずれにしても早い段階で予防や治療をすることにより機能低下を改善させたり、進行をゆっくりにすることが可能なものです。
口腔機能低下症の検査には、口腔内の清掃状況、乾燥状況、飲み込み力、唇や舌の筋力、噛む力などを総合的に検査して判断されます。検査結果をもとに、弱かった項目ごとに機能低下を防ぐための取組みをしていきます
いつまでもご自身のお口でおいしく食事をとれることは、全身の健康にとても大事です。気になる方は早めにご相談ください。